入間サウンドヘヴンのあゆみ

○1994年2月(入間川フォークジャンボリー第1回)
 埼玉県狭山市「らいぶかふぇ"まつ"」(2010年9月閉店)の初代店長「松しょう」(旧・松永昭一)が、入間市駅そばの「新しきを知る公園野外ステージ」で『入間川フォークジャンボリー』を始める。
 開催当初は、「松しょう」1人のステージであった。それ以降毎月開催される。出演者も増えていく。
(「新しきを知る公園」は1993年10月開設)

○1994年(正確な月は不明)
 「松しょう」の依頼で、「ゆっこらんど」(旧・ロザリー)が実行委員長となり、実行委員会が発足される。
 開催後には毎回「反省会」と称される打ち上げ会が開かれた。又、この当時は、毎回実行委員会の手による食べ物や飲み物のお店を出していたため、開催前日はその準備でも集まった。
 開催年は不明だが、1度だけ「所沢航空記念公園野外ステージ」でも開催された。
 実行委員の「ゆっこらんど」と「まちこ」が編集し、『いるじゃんタイムス』という新聞を毎回発行。「入間川フォークジャンボリー」のホームページが開設されるまで発行されていた。

○1998年3月7日(第50回)
 第50回の開催を機に、開催月を、2月を除いた偶数月(4、6、8、10、12月)に変更する。

○1998年10月
 「ゆっこらんど」の引越しを機に、「柳澤英太郎」が実行委員長、「ゆっこらんど」は副実行委員長となる

 

○2007年2月
 「柳澤英太郎」が喫茶店を開店(新所沢「マウンテンカフェ」現在は閉店)するため実行委員会を脱退。
 常連の出演者であった「こうすけ」が実行委員長となる。

○2008年8月(第100回)
 「松しょう」の意思により、『入間川フォークジャンボリー』が終了。
 実行委員「まちこ」によるイラストで記念Tシャツを作成。

 

 

 

【「入間サウンドヘヴン」実行委員会発足〜開催】

○2008年9月
 残った実行委員のメンバーと新しいメンバーを加え、新実行委員会発足。
 メンバーは、実行委員長「こうすけ」、副実行委員長「ゆっこらんど」、実行委員「たっちゃん」。

○2008年10月(入間サウンドヘヴン第1回)
 『入間サウンドヘヴン』第1回開催。イベント名は「こうすけ」と「ゆっこらんど」が命名。
 開催場所、開催月も『入間川フォークジャンボリー』開催時と同じ。

○2008年12月(第2回)
 NPO法人「緑化ネットワーク」への寄付活動開始。
 参加費からの「10円」と会場に設置した募金箱に集められたお金を寄付。

○2009年8月(第5回)
 1周年を目前にして、イラストレーター「神田誠一」氏によるイラストで記念Tシャツを作成。

○2009年10月(第6回)
 1年間の見習い期間を経て、「ヒロウエキ」が実行委員となる。
 入間サウンドヘヴン公式ブログ「いるぶろ」開設。

○2010年4月(第8回)
 出演形式を、従来の「当日飛び入り」形式から、事前募集による「エントリー制」に変更。「当日飛び入り」の方の時間枠は1時間15分になる。

○2012年4月
 「新しきを知る公園」の使用許可がおりなくなったため、公園での開催を中止。(ご近所の方からの苦情などのため)
 その都度場所を変えて開催をしていくことにする。
 また、2ヶ月1度の開催を年に4回の開催に変更。

○2014年4月13日(日)(第25回)
 この回から、狭山市入曽「ロッジ水野の森」での開催となる。

○寄付先を「ロッジ水野の森保全委員会」に変更する。
 
○2021年7月18日(日)(第50回)
 第50回目の開催。記念バッジを作成。
 
○2021年11月14日
 実行委委員たっちゃん他界。13年間、本当にどうもありがとうございました。
 
○2023年7月
 副実行委員長ゆっこらんどが実行委員会を退会し「いるてんサポーター」になる。副実行委員長には実行委員のヒロウエキが就任。
 

そして現在に至る。

 


(記・ゆっこらんど)